金曜日の夜/迷いと決断

明日は土日でお休みです。

 

そんな金曜の夜

って幸せですね(*^-^*)

 

 

さて、今日は#「迷い」と「決断」

をテーマに書いていこうと思います。

 

 

人生で迷ったことはもちろん多々あります。

 

 

このブログのメインテーマである「歯科矯正」だって迷ったし、

歯科矯正中の今だって、「マウスピース矯正とやらがあったのか・・・そっちの方がよかったかなぁ・・・」と迷うことがあります。

 

 

でもまぁ、こんなことは人生において大した迷いではなかったので、

 

今回は人生の中で印象的な「迷い」と「決断」について書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは大学4年の春でした。

 

大学4年の春といえば終活真っただ中。

私の時代は、4年の春に内定もらう子が多く、私もその一人でした。

 

 

 

 

地味目な会社(ニッチ産業で堅実そうな会社)ばかり狙っていた私は、

一つの会社にやっと内定をもらえました。

 

 

第一志望でも第二志望でもない、なんとなく流れで受けた会社だったので、

「まじか。内定でちゃったよ。」と思いながら、

他の志望度が高い企業はたぶん落ちたし(サイレントお祈りと呼ばれていましたが、不合格者に連絡を入れない企業も多い)と思い、

その会社(以下S社)の内定受諾書とやらを書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、数日後、

夜の散歩をしている最中(大学生で暇だったのです)、

スマホが鳴りました。

 

 

 

 

以前、最終面接を受けて音沙汰無しだったP社の人事部からの連絡でした。

 

 

「今、最終面接の採用会議が終わって、~さんに内定を出したいということになりました。」

 

 

と。

 

 

 

P社は、すごい本命!ということはないけど、

大企業で、将来安泰そうな・・・ホワイトそうな・・・堅実そうな・・・そんな印象の企業でした。

 

S社も企業基盤は安定しているけど、中小企業です。

 

 

学生の私は、内心・・・

 

「え、どうしよう、大企業だしP社に行きたい。

 けど、S社にもう内定受諾書書いちゃったしな・・・今断ったらめっちゃややこしいことになるんちゃうの・・・ネット情報では内定辞退でめっちゃ怒られた・監禁された、みたいなこともあるって書いてあるし・・・。あぁ・・・どうしよう・・・怒られるんこわいしなぁ。」

 

 

 

という心境でした。

 

 

 

そう、これが、「迷い」です。笑

 

 

 

しかし、私は思いました。

 

 

 

怒られるのは一瞬の恥!

 

ここで妥協して入社するのは一生の恥や!!

 

 

と。

 

 

 

 

怒られるかもしれんけど、

 

とりあえずS社を断って、P社に行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、これが「決断」です。

 

 

 

 

次の日、私はS社の人事担当者に電話しました。

 

 

 

「大変申し訳ございませんが、内定を辞退させてください。」と。

 

 

すると、人事担当者から、「どこの企業に行くことにしたの?納得できないから、直接会って話したい。」と言われました。

 

 

 

私はP社の名前を言って、S社本社にて後日会うことになりました。

 

 

 

後日、S社の食堂にて人事担当者と会うと、

その人はS社とP社の財務状況についての資料を作っていて、

それを見せながら、2社の違いを説明されました。

 

 

「P社は規模は大きいけど、財務状況はなんちゃらかんちゃらで、うちの方がなんちゃらかんちゃらで」

 

ということでした。

 

 

 

それでも気持ちが固まっていた私は、

 

 

「すみませんが、、、」

 

 

 

と頭を下げました。

 

 

 

すると、人事担当者は、

 

「最終面接で、~さんが一番評価が高くて、是非うちで。という話になったのに残念です。」

 

 

(ここらへんで涙が出てきました。申し訳ない・・・というのと、早く帰らせてください・・・という気持ちで)

 

 

 

「また採用活動しなおしだし、それはすごく大変なことなんだよ?」

 

 

 

 

(ここでまた違った種類の涙が出てきました。申し訳ない・・・というのと、知らねぇよ私をこれ以上責めてくれるな・・・という気持ちで)

 

 

 

 

と、まぁ、一通り意見を言った人事担当者と、

 

泣きながら「すみませんでした、、、」という私。

 

 

 

2時間くらいかな。

 

 

 

午前中でした。

 

 

 

帰るときにはお昼すぎになっていて、

 

帰り際、「ごめんね泣かせちゃって」と言われたのを覚えています。

 

 

今も元気に仕事しているかな、あの人。

 

気が向いたら企業を検索してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、泣きながら決断しP社に入社した私ですが、

 

 

 

その数年後、P社を退社します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな未来があるとは、大学4年春の私は想像もしていませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが私の「迷い」と「決断」です。

 

 

 

人生で迷いと決断の繰り返しというけど、

覚えていないだけでもっとたくさんの迷い・選択・決断をしてるんだろうな。

 

 

 

 

 

 

後悔のない決断をしたいものです。

 

 

 

 

ちなみに、ここで書いたこの「決断」は、

 

一度も後悔したことはありません。

 

 

 

もし今の私が同じ状況になったのなら、

P社を選ぶ(もしくは違う業界へ行く)

と思います。